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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月13日 | 新町工場帯川式乾燥機火災 | 当社 | |
| 9月1日 | 関東大震災 | 一般 | |
| 9月12日 | 製糸業者大会神戸にて開く、神戸港から生糸を臨時輸出することを決議 | 一般 | |
| 10月1日 | 山科絹布工場内に製糸工場新築着工(13年3月原糸用太物試験繰糸開始) | 当社 | |
| 10月25日 | 岐阜製糸試験工場操業開始(13年岐阜製糸工場と改称) | 当社 | |
| 10月25日 | 関西製糸業者大会において生糸輸出は横浜神戸2港併立を決議 | 一般 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月24日 | 神戸市立生糸検査所開設 | 一般 | |
| 2月20日 | 長浜乾繭場設立着工(6月6日竣工) | 当社 | |
| 2月21日 | 糸価暴落、製糸業者売止実施 | 一般 | |
| 2月 | 福知山、亀山両乾繭場は製糸所となる(福知山は5月、亀山は7月操業開始) | 当社 | |
| 3月15日 | 大淀乾繭場は大淀製糸所と改称(10月24日操業開始) | 当社 | |
| 7月16日 | 神戸蚕糸貿易商同業組合設立 | 一般 | |
| 8月15日 | 対米為替42ドル台に暴落 | 一般 | |
| 11月 | 上ノ山乾繭場買収 | 当社 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月22日 | 京城製糸工場設置(8月15日工事峻工、12月操業開始) | 当社 | |
| 3月1日 | 大井乾繭場設置(5月20日工事峻工) | 当社 | |
| 3月20日 | 簸川製糸所設置(10月26日工場本館峻工、12月操業開始) | 当社 | |
| 3月23日 | 田井瀬乾繭場買収 | 当社 | |
| 4月1日 | 農商務省廃止、農林省、商工省設置 | 一般 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 福島乾繭場は福島製糸所と改称(8月本館竣工、10月操業開始) | 当社 |
