鐘淵紡績(株)『鐘紡製糸四十年史』(1965.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
3月28日 原蚕種管理法公布(翌年9月1日施行) 一般
3月29日 都城蚕種製造所新設(昭産大隅蚕種製造所廃止) 当社
5月 吉井、佐賀乾繭場新設 当社
7月1日 輸出生糸取引法施行規則及び輸出生糸登録令施行 一般
8月25日 山科製糸工場休止 当社
9月21日 関西地方大風水害(死者2,500人) 一般
10月9日 高瀬製糸工場買収(10年9月20日操業開始) 当社
11月15日 製糸各工場(除彦根製糸)とも冠しある製糸なる文字を除く 当社
11月15日 福島第一は福島、福島第二は笹木野、神山は八幡浜工場と改称 当社
11月29日 ワシントン海軍軍縮条約廃棄を米国宛て通告 一般
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
2月16日 河田蚕種製造所買収 当社
3月25日 産繭処理統制法案審議未了となる 一般
7月15日 日満経済協定調印 一般
8月5日 京城工場を東大門工場と改称 当社
8月26日 朝鮮製糸業令公布(11月1日施行) 一般
9月 絹緞通製造開始、絹石鹸製造開始 当社
11月 光州工場養蚕場を昭和産業に移管、光州養蚕所と改称 当社
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月7日 営業部組織変更、業務別となり製造部門は蚕業課に統一する 当社
1月15日 ロンドン軍縮会議より正式脱退 一般
2月26日 2.26事件 一般
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