(株)クラレ『創新 : クラレ80年の軌跡 1926-2006』(2006.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
10月 ・倉敷紡績(株)社長・大原孫三郎、紡績業不況深刻化に伴い、多角経営に関する調査を指示 History of Kuraray//●クラレの動き
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
- ・関東大震災 History of Kuraray//●社会の動き
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
2月 ・倉敷紡績、レーヨン事業の兼営を計画。レーヨン製造技術研究のため京化研究所の設立を決定 History of Kuraray//●クラレの動き
10月 ・レーヨン製造技術研究のため京化研究所を開設 History of Kuraray//●クラレの動き
- ・普通選挙法・治安維持法公布 History of Kuraray//●社会の動き
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月 ・倉敷紡績、取締役会で倉敷絹織(株)設立を決定 History of Kuraray//●クラレの動き
4月 ・レーヨン工場敷地を高梁川廃川地(岡山県都窪郡中洲村大字酒津1621番地)に決定 History of Kuraray//●クラレの動き
6月 ・倉敷絹織(株)創立 社章制定 History of Kuraray//●クラレの動き
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
8月 ・仏ストラスブール社よりレーヨン製造機械および装置一式の購入決定 History of Kuraray//●クラレの動き
12月25日 ・大正天皇崩御・昭和天皇即位 History of Kuraray//●社会の動き
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
5月 ・本社工場の地鎮祭挙行 History of Kuraray//●クラレの動き
- ・金融大恐慌発生 History of Kuraray//●社会の動き
- ・東京の地下鉄が開業(上野―浅草間) History of Kuraray//●社会の動き
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
5月 ・本社工場(倉敷工場)でレーヨン糸生産開始 History of Kuraray//●クラレの動き
11月 ・レーヨン糸商業販売開始 History of Kuraray//●クラレの動き
- ・国会議員最初の男子普通選挙実施 History of Kuraray//●社会の動き
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
6月 ・定時株主総会での初の配当5分を決定 History of Kuraray//●クラレの動き
- ・ブラックマンデー(世界恐慌始まる) History of Kuraray//●社会の動き
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
6月 ・紡糸3交替制による年中無休運転開始 History of Kuraray//●クラレの動き
- ・レーヨン糸の輸出額が輸入額を上回る History of Kuraray//●社会の動き
PAGE TOP