郡是製糸(株)『郡是四十年小史 : 創立四十年記念』(1935.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
4月30日 米国機業家ウイリアム、スキンナー氏一行来社 主要事項
4月 川合信水氏招聘 主要事項
5月25日 宍粟分工場設置決議 主要事項
6月2日 雲原、萩原分工場設置決議 主要事項
6月 始めて吉美村と繭の正量取引を行ふ 主要事項
8月24日 教育部新設決議 主要事項
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
2月18日 園部、和知分工場設置決議 主要事項
5月5日 社員以下に辞令を交付す 主要事項
6月11日 本社本工場に電話開通 主要事項
10月21日 資本金を十二万円に増加す 主要事項
11月18日 日置仮工場設置決議 主要事項
明治44年(1911) - 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 渋沢関係略年譜
4月 大成館に委託して蚕の種類試験を行ふ 主要事項
8月13日 機業部廃止 主要事項
- 繰糸法を煮繭分業に改む 主要事項
- 各工場に養生院を設く 主要事項
明治45年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
2月22日 宮津、城崎分工場設置決議 主要事項
大正元年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
9月13日 明治天皇御大葬遥拝式挙行 主要事項
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
4月19日 本工場出火建物九百坪焼失 主要事項
4月21日 米国機業家ジヨセフ、エー、スキンナー氏来社 主要事項
11月12日 本工場に始めて電灯を点す 主要事項
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