※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | この年教科書用クロスの生産を再開する(人絹基布に澱粉カゼインを塗布したもの)和紙に油性塗料を塗布したゴム引布用品を学童用合羽素材として売り出す 大和クロスにおいて、仙花紙、桑の皮抄紙による製袋クロスを開発する | ダイニックのできごと | |
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 用紙難のため「文芸春秋」など雑誌の休刊あいつぐ | 社会一般・業界のできごと | |
| 4月 | 独占禁止法が公布される | 社会一般・業界のできごと | |
| 4月 | 労働基準法が公布される | 社会一般・業界のできごと | |
| 5月 | 新憲法が施行される | 社会一般・業界のできごと | |
| 5月 | 片山哲内閣が成立する | 社会一般・業界のできごと | |
| 7月 | 岩波書店『西田幾太郎全集』(一八巻)の刊行を開始する | 社会一般・業界のできごと | |
| 7月 | 制限つきで民間貿易再開される | 社会一般・業界のできごと | |
| 9月 | 政府・教科書の国定を廃止する | 社会一般・業界のできごと | |
| 9月 | 仙花紙によるカストリが雑誌氾濫する | 社会一般・業界のできごと | |
| 10月 | 国有綿を使用した輸出用ブッククロス・ブラインドクロスの生産を開始する | ダイニックのできごと | |
| 10月 | インド向輸出活発になる | ダイニックのできごと | |
| 11月 | 教育楽器用皮不足を助けるために絹皮の製造を開始する | ダイニックのできごと | |
| 11月 | 増資、資本金を三〇〇万円とする | ダイニックのできごと | |
| - | この年開南染工では商工省報酬物資の染色加工(国有綿使用)を開始する | ダイニックのできごと | |
| 昭和23年（1948） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 帝銀事件おこる | 社会一般・業界のできごと | |
| 3月 | 芦田均内閣が成立する | 社会一般・業界のできごと | |
| 4月8日 | 東京出張所を開設する(神田一ツ橋宮岡ビル)河村泰以下三名で業務を開始する | ダイニックのできごと | |
| 5月 | 増資、資本金を一〇〇〇万円とする | ダイニックのできごと | |
| 5月 | 図書印刷(株)の教科書販売部門として学校図書(株)が設立される | 社会一般・業界のできごと |
