ダイニック(株)『ダイニック60年史』(1980.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和46年(1971) - 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 渋沢関係略年譜
12月 一〇カ国蔵相会議でスミソニアン体制へ移行する 円は対ドル一六.八%切り上げ一ドル=三〇八円となる 社会一般・業界のできごと
- この年ドルショックで揺れ、スタグフレーション世界的になる 社会一般・業界のできごと
昭和47年(1972) - 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 渋沢関係略年譜
3月 山陽新幹線、新大阪~岡山間が開通する 社会一般・業界のできごと
3月 明日香村高松塚古墳で壁画発見される 社会一般・業界のできごと
5月 沖縄が日本に返還される 社会一般・業界のできごと
5月 政府対外経済緊急対策を決定する(第二次円対策) 社会一般・業界のできごと
6月 工業再配置促進法が公布される(施行一〇月二五日) 社会一般・業界のできごと
7月 田中角栄内閣が発足する 列島改造ブーム起こる 社会一般・業界のできごと
8月 組織改正//(1)綜合本部、技術開発本部、生産本部、営業本部の四本部制とする(2)従来の染工事業部は、機能別に生産、営業の両本部に合体させる(3)営業本部の機能強化のため、住宅資材部、市場開発部、営業管理部を新設する ダイニックのできごと
9月 東京工場男子独身寮“狭山寮”が竣工する ダイニックのできごと
9月 持家援助制度発足する ダイニックのできごと
9月 日中共同声明を発表 国交正常化を実現する 社会一般・業界のできごと
10月 ニック環境サービス(株)を設立する(向日市物集女、中央開発研究所内)資本金一〇〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・前田東作 公害関係の分析測定および公害防止に関する技術・情報サービス分野に進出する ダイニックのできごと
10月 政府第二次円対策を発表する 社会一般・業界のできごと
11月 福岡出張所を開設する(福岡市博多区比恵本町九-二四)所長代理・藤井政夫ほか二名で出発する(昭和四九年七月に営業所に昇格する) ダイニックのできごと
- この年円切上げ後にもかかわらず貿易収支は大幅な黒字が続き、円の再切上げを迫られる 国内景気も後半から上昇し、列島改造がらみで不動産ブームがおこる 社会一般・業界のできごと
昭和48年(1973) - 【竜門社】国分隼人支部開設。 渋沢関係略年譜
2月 ステーフレックス新鋭機を深谷工場に設置する リアクティブ、パウダードットソリドットSタイプの生産を開始する ダイニックのできごと
2月 米国、ドルの一〇%切下げを発表する 社会一般・業界のできごと
3月 深谷工場排水処理装置完成する ダイニックのできごと
3月 東京支社、長谷川第一二ビルへ移転する(東京都千代田区神田岩本町2) ダイニックのできごと
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