※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 北京で日ソ基本条約調印、国交回復 | 国内・海外のできごと | |
3月 | 東京放送局(芝浦)、試験放送を開始 | 国内・海外のできごと | |
5月 | 普通選挙法が公布//五・三〇事件、上海共同租界で英警官隊が中国人デモ隊に発砲 | 国内・海外のできごと | |
6月 | 坂部三次、専務に就任する//取締役専務=坂部三次、取締役=夫馬勘次郎・上村九兵衛・井村健次郎・津田伝之助、監査役=熊沢甚太郎・多田繁三郎 | ダイニックのできごと | |
7月 | クロス製造法の特許が登録される | ダイニックのできごと | |
7月 | 広東に国民政府成立 | 国内・海外のできごと | |
12月 | 野村証券設立 | 国内・海外のできごと | |
- | この年、ブッククロス生産量が日本クロス単独で輸入実績を上回る(一九二万四〇〇〇平方ヤード) | ダイニックのできごと | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | (株)博進社本社とクロス製品の一手販売契約を結ぶ//東京駐在員を派遣する(博進社本社内) | ダイニックのできごと | |
8月 | 楽器用皮革製造法の特許が登録される | ダイニックのできごと | |
12月 | 大正天皇崩御、昭和と改元//改造社『現代日本文学全集』刊行(~一九三一 全六三巻 頒価一円)、円本ブーム起こる | 国内・海外のできごと | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 金融恐慌始まる | 国内・海外のできごと | |
7月 | 芥川龍之介自殺 | 国内・海外のできごと | |
8月 | トレーシングクロスの製造を始める | ダイニックのできごと | |
12月 | わが国最初の地下鉄開通(浅草~上野間 約二・二キロメートル) | 国内・海外のできごと | |
- | この年から改造社『現代日本文学全集』用クロスの大量受注で昼夜兼行の二四時間操業がつづく 円本ブームによるクロスの好調は昭和四年半ばまでつづく | ダイニックのできごと | |
- | 【その他】透写用クロス『トレーシングクロス』を開発。戦艦、車輌、兵器などの製図に使用される。 | 製品年表 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 初の普通選挙が行なわれる(第一六回総選挙) | 国内・海外のできごと | |
3月 | 大阪に駐在員を派遣する(博進社大阪支店内) | ダイニックのできごと | |
4月 | 京都府葛野郡西京極村字川勝寺小字宮ノ東に土地を求め、工場用地として三〇〇〇坪を購入する | ダイニックのできごと |