大和紡績(株)『ダイワボウ60年史』(2001.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
5月20日 レーヨン工業、第2次企業整備により5ブロック結成 一般・業界事項
6月16日 大日本輸出綿糸布振興組合、特殊綿布を除き全輸出綿布の共同販売を実施 一般・業界事項
7月31日 大津工場を山添発条株式会社へ売却 当社事項
8月1日 1舞鶴人絹工場、舞鶴海軍工廠へ借り上げらる 当社事項
8月31日 箕島工場操業休止 当社事項
10月2日 絹人絹統制会設立 一般・業界事項
10月9日 朝鮮大和紡績株式会社を設立、(持株比率100%)(終戦により喪失) 当社事項
10月14日 紡績聯合会、同会の解散と東亜繊維工業会の設立を決議 一般・業界事項
11月5日 綿スフ統制会設立 一般・業界事項
12月2日 アメリカ、原子核分裂に成功 一般・業界事項
12月5日 繊維製品統制協議会設立 一般・業界事項
12月24日 繊維産業協議会設立 一般・業界事項
12月30日 舞鶴第2工場、敷地の一部を舞鶴海軍建築部に賃貸 当社事項
12月31日 箕島工場を大日電線株式会社へ売却 当社事項
12月 広島人絹工場操業休止 当社事項
12月 株式会社大和川染工所の経営に参加(持株比率75%)(24年2月、持株は証券処理調整協議会にて売却) 当社事項
12月 旭繊維株式会社の経営に参加(持株比率12.5%)(24年8月、持株は証券処理調整協議会にて売却) 当社事項
12月 大和工業株式会社を設立(持株比率99%)(18年2月、大和産業株式会社と改称、19年9月、関西帆布化学防水株式会社に合併) 当社事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月9日 第3次再編成の整理案を決定(紡績の企業単位を100万錘に統合) 一般・業界事項
1月19日 東京支店設置登記(東京市日本橋区通1丁目1番地) 当社事項
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