※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 生産増強勤労緊急対策要綱決定 | 一般・業界事項 | |
1月 | レーヨン工業第3次企業整備を実施 | 一般・業界事項 | |
2月2日 | ドイツ軍、スターリングラードで敗退 | 一般・業界事項 | |
2月4日 | 石見人絹工場操業休止 | 当社事項 | |
2月28日 | 日高第1工場を産業設備営団へ譲渡 | 当社事項 | |
2月 | 広島人絹工場を西部軍に賃貸 | 当社事項 | |
2月 | 宍道工場を兵器工場に転換決定 | 当社事項 | |
3月18日 | 綿スフ統制会長、綿紡績企業単位100万錘の統合促進につき業者と懇談 | 一般・業界事項 | |
3月24日 | 紡績設備第2次供出開始 | 一般・業界事項 | |
3月 | 浜寺工場を東洋金属木工株式会社へ売却決定 | 当社事項 | |
3月 | 青木加工場および合名会社山喜染工場(当社で買収)を株式会社武庫川染工場に現物出資(持株比率93.6%)、4月、関西帆布化学防水株式会社を設立(23年12月、持株は証券処理調整協議会にて売却) | 当社事項 | |
4月1日 | 舞鶴第2工場の紡績設備を撤去、鈑金工場に転換 | 当社事項 | |
4月27日 | 大東亜省連絡委員会、対南方紡績設備移駐計画要綱を決定 | 一般・業界事項 | |
4月30日 | 片倉製糸紡績株式会社紀南工場(和歌山県日高郡湯川村字小松原)を買収、日高倉庫と呼称 | 当社事項 | |
5月1日 | 舞鶴第2工場を舞鶴航空機工場と改称(11月8日開業式挙行) | 当社事項 | |
5月29日 | 対南方紡織設備移駐担当企業者の指定を受く、比島地区担当 | 当社事項 | |
5月30日 | アッツ島玉砕 | 一般・業界事項 | |
5月 | 湊陽護謨工業株式会社の経営に参加(持株比率89%)(23年10月、持株は証券処理調整協議会にて売却) | 当社事項 | |
5月 | 株式会社満州湊陽護謨工廠の経営に参加(持株比率44%)(終戦により喪失) | 当社事項 | |
5月 | 紙谷商事株式会社の経営に参加(持株比率100%)(19年、紙谷産業株式会社と改称、23年8月、持株は証券処理調整協議会にて売却) | 当社事項 |