東洋棉花(株)『東棉四十年史』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
6月8日 綿布先物約定総解合成立、値合金七割切捨決定 一般事項
7月8日 綿糸先物約定総解合決定、値合金六割五分切捨 一般事項
7月13日 天満紡織(株)の優先株引受 当社
8月27日 神戸出張員廃止 当社
9月5日 本店を現社屋に移す 当社
12月6日 スーラバヤ出張員設置 当社
- 紡聯四割操短決議(六カ月間) 一般事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
1月15日 香港、大連両出張員を一月より支店に昇格 当社
4月27日 輸出綿糸布同業会設立 一般事項
7月12日 船場出張員(綿糸専門店)設置 当社
11月4日 原首相暗殺 一般事項
- カルカッタ派出員設置 当社
- スーラバヤ出張員を支店に昇格 当社
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
4月12日 八月一日を以て未払込株金一株五円徴収に決定(此払込後資本金一、五〇〇万円) 当社
5月1日 上海、漢口両出張員支店に昇格 当社
11月29日 金融界恐慌となる 一般事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
5月1日 青島、天津両出張員支店に昇格 当社
9月1日 関東大震災 一般事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
3月 対米為替四十二弗台に暴落 一般事項
8月15日 ダラスに資本金米価百万弗の新会社設立決定、「南部棉花会社」Southern Cotton Co., 当社
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