日清紡績(株)『日清紡績六十年史』(1969.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
7月 ジュネーブにて、ガット主催のもとに綿製品国際貿易会議を開催し「綿製品国際貿易に関する短期取決め」を作成 業界
10月26日 資本金二八億円となる(株主割当分全額無償、一部公募) 当社
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
1月 ガット綿製品委員会開催、「綿製品国際貿易に関する長期取決め」を作成 業界
2月 東京都の常住人口一、〇〇〇万を突破 一般情勢
3月 大阪三品取引所、綿花の上場再開 業界
4月 大阪繊維工業高等学校開校 業界
4月 通産省、綿紡支持操短率を三六.五%に引上げる(戦後最高) 業界
5月1日 西新井化成工場、吉原製紙工場とそれぞれ改称 当社
6月 フレキシブル・レジンモールド・ライニング発売 当社
7月 公明会結成 一般情勢
8月1日 調査室および広告委員会を設置 当社
9月1日 英文社名をNisshin Spinning Co. Ltd.と改称 当社
10月 主要綿製品の輸入を自由化 業界
10月 中印国境で両軍衝突 一般情勢
10月 米、キューバ海上封鎖宣言 一般情勢
11月 西独バム社と業務提携、バム事業を開始 当社
12月26日 内外合繊株式会社を設立 当社
- (是年)島田工場で二〇〇番手綿糸紡出に成功 当社
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
1月 富山工場雪害 当社
2月 日本コットンセンター(JCC)を設立し、綿製品需要拡大推進運動を開始 業界
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