日本フエルト(株)『日本フエルト80年史』(1998.12)

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月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) 9月20日 田中寿一、高橋一三を抄紙用フエルト技術研究のため欧米へ派遣。高橋一三はアメリカのフエルトメーカー、F・C・ハイク・アンド・サンズ社に約半年間滞在し、基本的な設計および製造技術を習得 [社内事項]
昭和5年(1930) - この年、高橋一三の海外技術の習得によるエンドレスフエルトの試作品を完成 [社内事項]
昭和6年(1931) 8月 宮川敬三・高橋一三が製紙工場視察のため樺太(のちのサハリン)へ出張 [社内事項]
昭和10年(1935) 8月 高橋一三を欧米へ派遣―イギリス、ポリッツ・アンド・スペンサー社を訪問後オーストリアに渡り、フェッツ社でジャケット製造技術を習得 [社内事項]
昭和14年(1939) 4月24日 日本フエルト青年学校入学式を挙行。校長宮川敬三、副校長高橋一三、教員31名、生徒数185名(うち男子87名、女子98名) [社内事項]
12月12日 高橋一三、松岡甲子彦、寺野卓爾がそれぞれ取締役に就任 [社内事項]
昭和18年(1943) 11月26日 高橋一三を抄紙用フエルト工場建設のため、ジャワ島視察に派遣 [社内事項]
昭和19年(1944) 6月29日 高橋一三が常務、岡本達夫が取締役に就任 [社内事項]
昭和21年(1946) 1月31日 下津謙蔵が取締役社長に、高橋一三、木下静一郎が専務取締役、中村篤二が常任監査役に就任 [社内事項]
昭和25年(1950) 8月 高橋一三を抄紙用フエルト製造技術研究のため欧米へ派遣(12月帰国) [社内事項]
昭和27年(1952) 11月 高橋一三をニュージーランドおよびオーストラリアへ派遣。 [社内事項]
昭和31年(1956) 11月28日 高橋一三が取締役副社長に、金井儼四郎、田村養之助が取締役、高野昌治が監査役に就任 [社内事項]
12月19日 高橋一三、第9回マードック賞を受ける [社内事項]
昭和36年(1961) 3月27日 埼玉フエルト創立総会を当社東京営業所で開く。取締役社長に大川鉄雄、取締役に高橋一三、水永毅、市川秀治、梅地正之、秋山公誉、田村養之助、監査役に金井儼四郎、高野昌治、相談役に宮川敬三が就任 [社内事項]
10月28日 高橋一三、藍綬褒章を受ける [社内事項]
昭和38年(1963) 5月24日 高橋一三が埼玉フエルト取締役社長に大川鉄雄が取締役に就任 [社内事項]
昭和41年(1966) 4月29日 高橋一三、勲四等旭日小綬章を受ける [社内事項]
昭和42年(1967) 1月9日 高橋一三、金井儼四郎、鈴木洋を台湾に派遣 [社内事項]
昭和44年(1969) 7月29日 高橋一三が越谷紡織取締役社長に就任 [社内事項]
昭和46年(1971) 11月29日 高橋一三が取締役会長に就任 [社内事項]
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