※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | ドイツ、潜水艦による船舶無制限、無警告撃沈を宣告 | [業界・一般事項] | |
| 2月 | 日本加工製紙設立 | [業界・一般事項] | |
| 2月 | 日本軍艦、地中海に向け出動 | [業界・一般事項] | |
| 3月 | 東京製絨、東京毛織物、東洋毛織の三社が合併し東京毛織株式会社設立 | [業界・一般事項] | |
| 4月6日 | 東京市麹町区八重州町1丁目1番地、日本製紙連合会内に日本フエルト株式会社創立事務所を設け、宮川敬三の奔走により設立発起人会を開く。発起人は田原豊、藤原銀次郎、諸井恒平、大川平三郎、田中栄八郎、窪田四郎、熊沢一衛、大谷登喜雄、山本留次、浅野次郎、下郷寅太郎 | [社内事項] | |
| 4月 | アメリカ、ドイツに宣戦布告 | [業界・一般事項] | |
| 4月 | 日本工業倶楽部創立 | [業界・一般事項] | |
| 4月 | 対敵取引禁止令公布(5月14日施行) | [業界・一般事項] | |
| 6月30日 | 日本フエルト株式会社創立総会を日本製紙連合会内で開く。資本金100万円。取締役社長に田中栄八郎、取締役に大川平三郎、藤原銀次郎、田原豊、穴水要七、諸井恒平、日下吉平、塚口慶三郎、監査役に山本留次、熊沢一衛、支配人に宮川敬三が就任 | [社内事項] | |
| 6月 | 臨時外交調査委員会設置。寺内首相が総裁就任 | [業界・一般事項] | |
| 6月 | 日本フエルト設立 | [業界・一般事項] | |
| 7月1日 | 仮営業所を東京府北豊島郡王子町大字208番地東京毛織王子支店前の東毛倶楽部内に設け、同社の機械設備により、主として和紙用フエルトの製造販売を開始 | [社内事項] | |
| 7月3日 | 第1回取締役会を開く | [社内事項] | |
| 7月7日 | 東京毛織株式会社王子支店内でストライキが起こり、フエルト製造に支障をきたす | [社内事項] | |
| 7月10日 | 日本フエルト株式会社設立登記を東京区裁判所下板橋出張所にて完了 | [社内事項] | |
| 7月 | 日本金網(株)設立 | [業界・一般事項] | |
| 8月 | 王子工場建設用地として東京府北豊島郡王子町大字豊島970番地(現・東京都北区豊島8丁目27番地12号)に田畑3万610m2を買収。敷地買収金77,270円47銭 | [社内事項] | |
| 8月 | 暴利取締りのため物価調整令公布 | [業界・一般事項] | |
| 9月 | 金、銀輸出禁止 | [業界・一般事項] | |
| 10月 | 株式暴落、東京株式市場2日間休業 | [業界・一般事項] |
