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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 第1次世界大戦休戦条約成立 | [業界・一般事項] | |
| 11月 | 東京毛布(株)設立、資本金100万円 | [業界・一般事項] | |
| 12月3日 | 王子工場の上棟式を挙行 | [社内事項] | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ベルサイユ講和会議開催 | [業界・一般事項] | |
| 3月 | 伊ムッソリーニ、ファシスト団を組織 | [業界・一般事項] | |
| 4月18日 | 王子工場が完成し一部試運転を開始、総工費172,607円 | [社内事項] | |
| 4月18日 | アメリカのF・C・ハイク・アンド・サンズ社エドモンド・ハイク社長、王子工場を視察 | [社内事項] | |
| 4月 | 社標を制定 | [社内事項] | |
| 5月 | アメリカ、クロンプトン・ノールズ社製300インチ織機1、同80インチ織機1、デビス・アンド・ファーバー社製紡毛機1、同ミュール精紡機1台の新鋭機を設置する一方、東京毛織(株)王子支店内のフエルト製造設備を移設、操業を開始//主なる設備―織機16台、紡毛機3台、精紡機、調合機、糸返機各2台、洗毛機、乾毛機、整経機、撚合機各1台、このころ従業員数230名 | [社内事項] | |
| 5月 | 東京市バス、営業開始 | [業界・一般事項] | |
| 6月1日 | 女子工員寮が完成、初めて30名が入寮 | [社内事項] | |
| 6月12日 | 従業員親睦会として同声会が発足 | [社内事項] | |
| 6月 | 大川平三郎、富士製紙(株)取締役社長に就任 | [社内事項] | |
| 6月 | 裕仁皇太子、親王久邇宮良子女王とご婚約 | [業界・一般事項] | |
| 6月 | ベルサイユ講和条約調印 | [業界・一般事項] | |
| 7月1日 | 上野精養軒において創業記念懇親会を開く | [社内事項] | |
| 7月 | 営業所を東毛倶楽部から王子工場内へ移設 | [社内事項] | |
| 7月 | 日本製紙連合会刊『紙業雑誌』第14巻第5号に初の製品広告を掲載 | [社内事項] | |
| 9月15日 | 王子工場内に豊栄稲荷神社を建立。 | [社内事項] | |
| 10月 | ワシントンで第1回国際労働会議開催、女子および少年工の深夜業廃止を決議 | [業界・一般事項] |
