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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月8日 | 外国為替管理強化、輸入貨物代金支払ニ許可制実施セラル。 | ||
| 1月22日 | 日米綿業協定成立ス。 | ||
| 4月5日 | 旧相模紡績株式会社ヨリ継承シタル社債残額金壱百拾弐万五千円全部繰上償還ス。 | ||
| 5月1日 | ステープル・ファイバー織物ニ織物消費税免除セラル。 | ||
| 5月14日 | 朝香宮鳩彦王殿下、富士繊維工場御視察ノ光栄ヲ賜フ。 | ||
| 5月 | 鷲津、青島両工場ニ、各第二工場増設決定、機械類発註ヲ了ス。 | ||
| 6月21日 | 第八十三回定時株主総会ニ於テ、取締役ニ阿河孝平氏当選就任ス。 | ||
| 6月21日 | 取締役互選ニヨリ、常務取締役ニ、木内直、戸坂隆吉両氏就任ス。 | ||
| 7月7日 | 北支蘆溝橋ニ於テ日支軍衝突ス。 | ||
| 8月13日 | 上海事件起リ、支那事変ニ拡大ス。 | ||
| 8月23日 | 支那事変ノ為メ、青島工場ヲ閉鎖シ、邦人従業員一同内地ニ引上グ。 | ||
| 9月10日 | 臨時資金調整法公布セラル。 | ||
| 11月6日 | 日独伊防共協定成立ス。 | ||
| 12月18日 | 青島工場爆破セラル。 | ||
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 皇軍青島ニ上陸占拠ス。 | ||
| 1月21日 | 青島工場復興ノ為メ中西支配人以下復帰ス。 | ||
| 5月5日 | 国家総動員法実施セラル。 | ||
| 6月22日 | 青島工場復興ノ許可ヲ受ケ、工場建築ニ着手ス。 | ||
| 6月29日 | 綿製品ノ製造、販売、加工ノ三制限規則発令セラル。 | ||
| 7月1日 | 輸出綿製品配給規則実施サレ、個人リンク制ニヨリ、輪出ノ振興ト内地流用阻止行ハル。 |
