※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月20日 | 取締役浜口吉右衛門、長野善五郎両氏辞任ス。 | ||
| 6月20日 | 第七十一回定時株主総会ヲ開キ、利益金及法定準備積立金ノ一部ヲ以テ繰越損失金填補ノ件決譲承認シ、取締役ニ木内直、戸坂隆吉両氏当選就任ス。 | ||
| 9月18日 | 満洲事変勃発ス。 | ||
| 11月30日 | 監査役緒方正亮氏辞任ス。 | ||
| 12月13日 | 犬養内閣成立シ、金輸出再禁止ヲ実施ス。 | ||
| 12月21日 | 第七十二回定時株主総会ニ於テ、監査役ニ荒木国蔵氏当選就任ス。 | ||
| 12月21日 | 取締役会長持田巽氏辞任ス。 | ||
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月6日 | 取締役互選ニヨリ、会締役会長ニ日比谷平左衛門氏就任ス。 | ||
| 5月15日 | 五・一五事件起ル。 | ||
| 8月1日 | 東洋織布株式会社桐生工場ヲ弐ケ年間貸借経営ヲナス。 | ||
| 8月 | 英国オツタワ会議開催。 | ||
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月17日 | 臨時株主総会ヲ開キ、第五回社債金壱千五百万円募集ノ件ヲ決議ス。 | ||
| 2月25日 | 第五回社債金壱干五百万円募集完了ス。 | ||
| 3月27日 | 国際聯盟ヲ脱退ス。 | ||
| 4月11日 | 印度政府、日印通商条約廃棄ヲ通知シ来ル。 | ||
| 4月20日 | 米国金輸出禁止実施。 | ||
| 5月1日 | 外国為替管理法実施セラル。 | ||
| 5月30日 | 日支停戦(北支)協定成立ス。 | ||
| 5月 | 青島工場織布工場新設工事完成運転ヲ開始ス。 | ||
| 6月7日 | 印度政府ハ英国品以外ノ綿糸布人絹ニ対シ七割五分ノ禁止的関税引上ヲナス。 |
