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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 鷲津ニ工場敷地約五万坪ヲ買収ス。 | ||
| 12月21日 | 常務取締役一名増員、取締役朝倉毎人氏就任ス。 | ||
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月16日 | 財団法人豊門会館ノ開館式ヲ挙行ス。 | ||
| 7月1日 | 健康保険法実施セラル。//改正工場法実施セラル。但シ深夜業廃止ハ三年間実施猶予サル。 | ||
| 12月20日 | 第六十二回定時株主総会開催、当会社及株主ノ出資ニヨリ資本金弐千五百万円(五拾万株)ノ水力電気株式会社ヲ新設シ、当会社水力電気事業ヲ譲リ渡スノ件ヲ決議ス。 | ||
| 12月22日 | 当会社小名木川工場外九工場ニ各健康保険組合設立ノ件認可セラレ設立ス。 | ||
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月25日 | 大正天皇崩御 今上天皇践祚昭和ト改元セラル。 | ||
| 12月27日 | 富士電力株式会社ニ当会社電気事業譲渡認可願ヲ逓信大臣ニ提出ス。 | ||
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月17日 | 神奈川県相模川沿岸ニ電灯電力供給区域拡張ノ件認可セラル。 | ||
| 4月18日 | 南京政府成立ス。 | ||
| 5月10日 | 富士電力株式会社ニ当会社電気事業譲渡ノ件認可セラル。 | ||
| 5月25日 | 常務取締役鹿村美久氏常務ヲ辞任ス。 | ||
| 5月26日 | 富士電力株式会社創立サル。資本金弐千五百万円。 | ||
| 5月31日 | 富士電力株式会社創立ニ付当会社水力電気事業ヲ金弐千五百万円ニテ同社ニ譲渡ス。 | ||
| 5月31日 | 監査役藤井諸照氏辞任ス。 | ||
| 6月20日 | 第六十三回定時株主総会ニ於テ監査役ニ大山五郎氏当選就任ス。 | ||
| 6月30日 | 前監査役藤井諸照氏ヨリ五万円寄贈ニ付之ヲ以テ「藤井諸照氏寄贈職員職工弔慰金」トナス。 | ||
| 11月 | 小名木川工場ヲ廃止ス。 | ||
| 12月20日 | 第六十四回定時株主総会ヲ開キ、定款一部変更ノ件及社債金壱千五百万円募集ノ件ヲ決議ス。 | ||
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月14日 | 社債金壱千五百万円募集完了ス。 |
