(株)八木商店『創業80年史』(1972.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
11月 日本国憲法公布 社会の動き
12月 杉会長大阪商工会議所会頭および日本商工会議所副会頭に就任 会社事項
- 国営貿易の実務担当者となる 会社事項
- 貿易部、小売部、機械課を新設 会社事項
- 名古屋、今治、福井、金沢、岡山、西脇、岸和田、和歌山各出張所を開設 会社事項
- 八木幸吉顧問に就任 会社事項
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
4月 八木顧問参議院議員(兵庫地方区)当選、つづいて追放 会社事項
8月 貿易再開 社会の動き
11月 株式会社八木商店に復す 会社事項
- 名古屋出張所支店に昇格 会社事項
- 内地向繊維品配給登録店制による登録店となる 会社事項
- 日本織物フェンツ協会に加入 会社事項
- 久留米、帯広、小樽、大分、滋賀、桐生、徳島、尾道、広島、小松、蒲郡に出張所を開設 会社事項
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
9月 資本金500万円に増資 会社事項
12月 経済安定9原則発表 社会の動き
- 機械課を機械部とする 会社事項
- 浜松、神戸、新潟、福山、熊本に各出張所を開設 会社事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
9月 シャープ税制勧告発表 社会の動き
- 久留米、帯広、小樽、大分、滋賀、桐生、徳島、尾道、広島の各出張所を閉鎖 会社事項
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
6月 パキスタン、東南アフリカに社員を派遣 会社事項
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