※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 大川平三郎製紙業研究のため米国へ出発 | 当社関係 | |
| 8月 | 海上保険会社設立 | 一般事項 | |
| 9月 | 千住製絨所設立 | 業界 | |
| 10月 | 小野寺正敬神戸製紙所へ転ず | 当社関係 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 安田銀行開業 | 一般事項 | |
| 2月 | 横浜正金銀行開業 | 一般事項 | |
| 4月 | ジョルダン・エンジンを米国へ発注(12月到着) | 当社関係 | |
| 7月 | 第一回定式総会、渋沢栄一、斎藤純造、高野栄二郎株主総代に当選 | 当社関係 | |
| 8月 | パピールファブリク磯野氏へ払下げられ磯野製紙場となる | 業界 | |
| 9月 | 皇太子殿下御降誕 | 一般事項 | |
| 10月 | 大川平三郎帰朝、副支配人に就任 | 当社関係 | |
| 12月 | 横浜分社焼失 | 当社関係 | |
| 12月 | 真島襄一郎三田製紙所を譲受け真島第二製紙所とす | 業界 | |
| 12月 | 製紙所連合会(のちの日本製紙連合会)成立 | 業界 | |
| - | この年新約聖書日本語訳完成 | 一般事項 | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 巡査交番所設置 | 一般事項 | |
| 3月 | 一分間に百三十尺抄出す(一日六千听以上の割) | 当社関係 | |
| 3月 | ハワイ国王工場参観 | 当社関係 | |
| 4月 | 製紙所連合会第一回会合 | 業界 | |
| 5月 | 株主総代及び社員職工へ慰労賞与として株券二百四十二株頒与 | 当社関係 |
