本州製紙(株)『本州製紙社史 : 48年の軌跡』(1999.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
4月 資産再評価法公布(企業の自己資本比率回復へ) 社会一般事項
5月 中津、SP木釜1基(3t)増設 当社事項
5月 第1回定時株主総会 当社事項
6月 製紙記念館(現在の紙の博物館)開設 業界事項
6月 朝鮮戦争勃発、のち特需景気起こる 社会一般事項
7月 日本労働組合総評議会(総評)結成 社会一般事項
8月 警察予備隊創設 社会一般事項
9月 中津川水力発電所(1,200kW)竣工 当社事項
10月 富士、No.2SP木釜復旧、操業開始 当社事項
10月 富士、5m/cにチャンピオンコーター設置、MCAマニラ生産開始 当社事項
10月 江戸川、1m/cにチャンピオンコーター設置、MCAオフセット紙生産開始 当社事項
10月 中央研究所、江戸川工場敷地内に開設 当社事項
10月 国勢調査実施(人口約8,320万人) 社会一般事項
10月 公職追放解除始まる 社会一般事項
11月 倍額増資、資本金5億円になる 当社事項
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
1月 森林資源総合対策協議会発足 業界事項
3月 パルプの統制全廃 業界事項
4月 富士、土場に原木流送設備新設 当社事項
4月 マッカーサー元帥解任、後任リッジウェイ中将 社会一般事項
5月 新聞巻取紙等の統制撤廃(紙パルプ関係は全面的に自由経済に復帰) 業界事項
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