日本水産(株)『日本水産50年史』(1961.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月15日 西南戦役おこる 参考事項
8月21日 第1回内国勧業博覧会開催 参考事項
12月 勧農局水産係設置 水産界
- 開拓使、札幌にてかん詰を試作 水産界
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
4月1日 紡績機械輸入 参考事項
6月1日 東京株式取引所開業 参考事項
11月19日 ラッコ猟取締規則公布 水産界
12月 東京海上保険会社設立 参考事項
- 外人経営の製氷工場生まれる(横浜) 水産界
- 堺にてイワシ流し網に綿糸網使用(綿漁網のはじまり) 水産界
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
- 長崎県勧業課諸種のかん詰を試作 水産界
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
2月28日 横浜正金銀行開業 参考事項
4月5日 集会条例公布 参考事項
4月 奈良紡績会社設立 参考事項
10月18日 『中外水産雑誌』発刊(民間水産雑誌のはじめ) 水産界
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
3月1日 第2回内国勧業博覧会開催 参考事項
4月5日 大日本農会設立 参考事項
4月7日 農商務省設置 参考事項
4月 農務局水産課創設 水産界
10月12日 「明治23年を期し国会開設」の詔勅下る 参考事項
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