旭化成(株)『旭化成の80年 : Asahi Kasei: the first 80 years』(2003.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
11月 全旭化成労働組合連合会(全旭連)結成 当社事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月 代表取締役社長 片岡武修就任 当社事項
3月 アメリカのドッジ公使 経済安定9原則を声明(ドッジ・ライン) 社会・業界事項
4月 GHQ 1$=360円の単一為替レート実施 社会・業界事項
5月 東京、大阪、名古屋証券取引所の市場第一部に株式を上場 当社事項
8月 シャウプ税制使節団 税制改革勧告案概要を発表(シャウプ勧告) 社会・業界事項
9月 東京本社、大阪支社とする 当社事項
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月 日窒肥料 企業再建整備法により解散。第二会社新日本窒素肥料(株)設立[現 チッソ(株)] 社会・業界事項
3月 各生産設備の復元工事完了 当社事項
5月 化成肥料を生産開始(延岡) 当社事項
6月 朝鮮戦争勃発('53・7休戦) 社会・業界事項
11月 取締役会長堀朋近就任('53・1死去) 当社事項
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
5月 「特需景気」終焉、繊維相場下旬に大暴落 社会・業界事項
8月 新日本化学工業(株)設立 当社事項
9月 対日講和条約、日米安全保障条約調印('52・4発効) 社会・業界事項
12月 ベンベルグ チョップ制(糸メーカーによる品質保証、系列加工)を採用 当社事項
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月 提供ラジオ番組「ぴよぴよ大学」を放送開始(~'60・5) 当社事項
7月 旭ダウ(株)設立 当社事項
8月 日本 IMF(国際通貨基金)、世界銀行に加入調印 社会・業界事項
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
5月 旭ダウ 「サラン」(ポリ塩化ビニリデン)繊維を生産開始(鈴鹿) 当社事項
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