※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 全旭化成労働組合連合会(全旭連)結成 | 当社事項 | |
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 代表取締役社長 片岡武修就任 | 当社事項 | |
3月 | アメリカのドッジ公使 経済安定9原則を声明(ドッジ・ライン) | 社会・業界事項 | |
4月 | GHQ 1$=360円の単一為替レート実施 | 社会・業界事項 | |
5月 | 東京、大阪、名古屋証券取引所の市場第一部に株式を上場 | 当社事項 | |
8月 | シャウプ税制使節団 税制改革勧告案概要を発表(シャウプ勧告) | 社会・業界事項 | |
9月 | 東京本社、大阪支社とする | 当社事項 | |
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日窒肥料 企業再建整備法により解散。第二会社新日本窒素肥料(株)設立[現 チッソ(株)] | 社会・業界事項 | |
3月 | 各生産設備の復元工事完了 | 当社事項 | |
5月 | 化成肥料を生産開始(延岡) | 当社事項 | |
6月 | 朝鮮戦争勃発('53・7休戦) | 社会・業界事項 | |
11月 | 取締役会長堀朋近就任('53・1死去) | 当社事項 | |
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 「特需景気」終焉、繊維相場下旬に大暴落 | 社会・業界事項 | |
8月 | 新日本化学工業(株)設立 | 当社事項 | |
9月 | 対日講和条約、日米安全保障条約調印('52・4発効) | 社会・業界事項 | |
12月 | ベンベルグ チョップ制(糸メーカーによる品質保証、系列加工)を採用 | 当社事項 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 提供ラジオ番組「ぴよぴよ大学」を放送開始(~'60・5) | 当社事項 | |
7月 | 旭ダウ(株)設立 | 当社事項 | |
8月 | 日本 IMF(国際通貨基金)、世界銀行に加入調印 | 社会・業界事項 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 旭ダウ 「サラン」(ポリ塩化ビニリデン)繊維を生産開始(鈴鹿) | 当社事項 |