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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 文政9年（1826） | - | 熊沢九右衛門、油問屋創業 | 油脂=石鹸業発達史年表 国内 |
| 1828年 | - | ルブランソーダ法、ドイツに伝来 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
| 1829年 | - | フランス、ド・ミリー、脂肪酸製造工業化に成功 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
| - | アメリカ、石鹸原料に椰子油を使用しはじむ | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 | |
| 天保元年（1830） | - | 喜多村信節・嬉遊笑覧―石鹸 | 油脂=石鹸業発達史年表 国内 |
| 1831年 | - | フランス、フレミ、不飽和油、特にオリーブ油と濃硫酸と反応するを認む | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
| - | ド・ミリー、オレイン石鹸製出、モタールとともに脂肪酸工場設立 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 | |
| 天保3年（1832） | - | 大阪に油寄所設立、油問屋結成 | 油脂=石鹸業発達史年表 国内 |
| 1834年 | - | ドイツ、ルンゲ、染色助剤ロート油製出 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
| 1835年 | - | シェリダン、水ガラス石鹸製造利用法特許 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
| - | ドイツ、ラインバッハ、乾溜タールよりパラフィンの分離に成功 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 | |
| 1836年 | - | アメリカ、バビット商会、バビットベスト石鹸発売 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
| - | フランス、デユマおよびペリゴ、最初のアルコール硫酸塩製出 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 | |
| 天保7年（1836） | - | 大蔵永常・清油録 | 油脂=石鹸業発達史年表 国内 |
| 1837年 | - | アメリカ、プロクター・エンド・ギャンブル商会(以下、P&G会社とす)創業 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
| 天保8年（1837） | - | 宇田川榕菴・舎密開宗―錫布 | 油脂=石鹸業発達史年表 国内 |
| 1838年 | - | ドイツ、マテース・ウント・ウェーバー商会創業(ヘンケル会社前身)、ルブラン法ソーダ製出 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
| 1839年 | - | ダイヤーおよびヘミング、アンモニアソーダ法を試む | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
| - | ドイツ、ダグラス、椰子油より精良石鹸製出(この年、アヘン戦争おこる) | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 | |
| - | このころイギリス、フランスにて蒸気鹸化釜採用 | 油脂=石鹸業発達史年表 海外 |
