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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 参宮鉄道、山陽鉄道、日本鉄道奥羽北線、鉄道局北陸線、関西鉄道、日本鉄道常磐線、総武鉄道、北越鉄道、紀和鉄道、京都鉄道、九州鉄道等諸工事着工。 | 主要事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 朝鮮京仁鉄道着工。 | 主要事項 | |
| 8月 | 葛西精一、組長鹿島岩蔵長女糸子と結婚、鹿島家の養嗣子となり副組長に就任。 | 主要事項 | |
| 9月 | 台湾縦貫鉄道南部線着工。 | 主要事項 | |
| 10月 | 鉄道局中央東線・奥羽南線等諸工事着工。 | 主要事項 | |
| 12月 | 組長鹿島岩蔵、日本土木組合初代頭取に就任。 | 主要事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 台湾縦貫鉄道中部線着工。 | 主要事項 | |
| 4月 | 横浜電気鉄道神奈川―桜木町間着工。 | 主要事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 満州旅順口に出張所開設、海軍諸工事着工。 | 主要事項 | |
| 8月 | 朝鮮京釜鉄道竣工。 | 主要事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 朝鮮京義鉄道竣工。 | 主要事項 | |
| 9月 | 鉄道局鹿児島線矢嶽トンネル着工。 | 主要事項 | |
| 12月 | 鉄道局中央西線着工。 | 主要事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 鉄道局富山線子不知トンネル着工。 | 主要事項 | |
| 6月 | 宇治川電気水力発電第一期工事第七、八号トンネル着工。 | 主要事項 | |
| 8月 | 南満州鉄道安奉線福金嶺トンネル改築工事着工。 | 主要事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 台湾阿里山鉄道、鉄道院新発田線阿賀野川橋梁、足尾鉄道等着工。 | 主要事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 組長鹿島岩蔵歿、鹿島精一、組長に就任。 | 主要事項 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 桂川電力水路工事竣工。 | 主要事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 鉄道院津和野線着工。 | 主要事項 |
