日産化学工業(株)『八十年史』(1969.05)

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月日 事項 年表種別
明治28年(1895) - 西川虎吉、無水硫酸をつくる接触法を提唱 大阪アルカリ、ソーダおよび塩酸カリ事業を開始、硫酸製造に硫化鉱を初めて使用、さらに機械式ルブラン法により、ソーダ製品の製造をはじめる 王子製造所、硫酸、ソーダ、晒粉の製造を開始 社史本編//化学工業一般
明治32年(1899) - (日本化肥)西川虎吉、欧州アルカリ事情視察から帰国技師長に就任、製法の改良、工場の刷新に努める 社史本編//日産化学
明治37年(1904) - 日本舎密製造、西川虎吉によりヘレショフ炉(硫酸製造用焙焼炉)を導入 硫酸製造会社、吉村素義によりオブライアン炉を使用 大阪硫曹、マイヤー式円筒型鉛室を初めて採用 社史本編//化学工業一般
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