日本カーバイド工業(株)『日本カーバイド工業株式会社二十年史』(1958.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
5月25日 三和純薬株式会社監査役に中川取締役就任
5月31日 第一次資産再評価実施
7月10日 塩化ビニール工場完成、運転開始
7月26日 定時株主総会に於て資産再評価法に基く再評価の実施並に再評価額の合計額承認の件を決議//定款一部変更の件(事業目的変更)を決議
8月1日 肥料統制撤廃され、元売制とす
10月11日 二〇、〇〇〇KWカーバイド電炉輸入契約をデマーグ社と締結
10月15日 肥料第一工場窒化炉(二基)増設
10月31日 一〇、〇〇〇噸肥料タンク完成
12月21日 第三窒素工場完成
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
1月15日 肥料第一工場袋詰工場増設
2月1日 名古屋出張員事務所を名古屋市中区中野町三の六の三に開設
3月21日 社長外遊の途に就く
3月31日 見返資金一億五千万円正式許可あり
5月30日 社長外遊より帰国
6月23日 工場財団設定
7月6日 チバ社とメラミン特許契約締結
7月30日 常務取締役に野中巌、監査役に石黒俊夫就任
7月30日 定時株主総会に於て商法改正に伴う定款変更の件を決議
7月31日 労働組合本社支部解散
9月12日 醋酸ビニール工場建家完成
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