日本曹達(株)『日本曹達70年史』(1992.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
12月8日 太平洋戦争始まる 一般事項
- ■ニッケルマット、電解鉄、四エチル鉛 当社事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
4月1日 大島製鋼所より独立し砂町工場とする 当社事項
4月30日 富山工場閉鎖 当社事項
6月5日 ミッドウェー海戦(日本軍大損害、戦局の転機となる) 一般事項
6月 第一産業、(株)日曹製作所と改称 当社事項
- ■ジニトロフェノール、水酸化ニッケル、ひ酸石灰、エチレンクロールヒドリン、硫化ソーダ、粗鉛、硫化鉄 当社事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
4月 第二火力発電所完成(二本木) 当社事項
5月 埼玉工場譲渡 当社事項
9月8日 イタリア無条件降伏 一般事項
10月31日 軍需会社法公布 一般事項
10月 田原工場(愛知県田原町)開設 当社事項
12月1日 学徒出陣(第1回学徒隊入隊) 一般事項
- ■トリクロルエチルホスフェート、塩化チオニール、ジニトロフェノール、電気鉛 当社事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月17日 軍需会社法により軍需会社に指定される 当社事項
6月6日 連合軍、ノルマンジーに上陸 一般事項
7月1日 (株)日曹製作所二本木工場を買収し工作部門とする 当社事項
8月23日 女子挺身勤労令・学徒勤労令公布 一般事項
8月 高岡工場専用側線開設 当社事項
10月1日 九州曹達を合併(九州工場とする) 当社事項
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