ライオン(株)『いつも暮らしの中にLion : ライオン100年史』(1992.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
- 東亜油化(株)設立(野田醤油(株)との合弁) ライオン油脂
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
- 小林細菌研究所 (株)小林商店
- ライオン共栄会・ライオン協和会 ライオン油脂
- ミクニ食品工業(株)設立 ライオン油脂
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
- 石鹸マーガリン工場受託経営(ジャワ) ライオン油脂
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
- ライオン歯磨科学技術研究所 (株)小林商店
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
- 軍の監督工場指定(東京工場) (株)小林商店
- 海軍管理工場(平井工場) ライオン油脂
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
- 空襲で社屋・工場大半焼失 (株)小林商店
- 小林寅次郎社長に就任 ライオン油脂
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
- 健保療養所(鹿島)開設 (株)小林商店
- 社則より「禁酒・禁煙」削除 (株)小林商店
- ライオン従業員組合結成 (株)小林商店
- ライオン商事(株)が地域密着の営業活動 ライオン油脂
- ライオン油脂従業員組合結成 ライオン油脂
- 労働協約締結 ライオン油脂
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
- 北海道支店開設 ライオン油脂
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
- 「すみだ学園」開講 (株)小林商店
- 株式公開 ライオン油脂
- 労働争議(3年間に及ぶ) ライオン油脂
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