三共(株)『三共六十年史』(1960.12)

"高峰譲吉"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
明治27年(1894) - 在米高峰譲吉は麹菌より強力消化素タカヂアスターゼを発見し特許獲得に成功 社内の主要記事
明治31年(1898) 4月 西村庄太郎は米国シカゴ駐在日本領事能勢辰五郎の招宴に臨み高峰譲吉博士発見のタカヂアスターゼを知り高峰博士を訪問してその試売を塩原又策に依嘱方を懇請し承諾を得て帰国 社内の主要記事
明治33年(1900) - 高峰譲吉博士(協力者上中啓三)は副腎の有効成分アドレナリン結晶の抽出に成功 社内の主要記事〔商店時代〕
明治39年(1906) - 工学博士高峰譲吉はさらに薬学博士の学位をうく 社内の主要記事〔商店時代〕
大正元年(1912) 10月 高峰譲吉博士を出資者に迎う 社内の主要記事〔合資会社時代〕
大正2年(1913) 3月1日 資本金一〇万円の三共株式会社設立。初代社長高峰譲吉、専務取締役塩原又策、取締役古田宗二郎、古谷竹之助、監査役大谷幸之助、鳥居徳兵衛就任 社内の主要記事〔株式会社時代〕
3月18日 高峰譲吉博士来日 社内の主要記事〔株式会社時代〕
大正6年(1917) 1月 高峰譲吉博士来日 社内の主要記事〔株式会社時代〕
大正11年(1922) 7月22日 社長高峰譲吉逝去 社内の主要記事〔株式会社時代〕
- 高峰譲吉(アドレナリン、タカヂアスターゼ)鈴木梅太郎(オリザニン)田原良純(テトロドトキシン)は帝国発明協会より優秀発明者として表彰をうく 社内の主要記事〔株式会社時代〕
大正15年(1926) 8月 専務取締役塩原又策著「高峰譲吉」を刊行 社内の主要記事〔株式会社時代〕
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