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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 社内報『大正内報』発刊(~13.5) | 社内 | |
| 1月 | 共成会機関誌『共成会報』発刊(~14.1) | 社内 | |
| 2月11日 | 「文化勲章令」公布施行(4.28長岡半太郎、佐々木信綱、横山大観ら9人が第1回の受章) | 業界・社会一般 | |
| 4月20日 | 本社、日本橋区(現 中央区)堀留町2丁目8番地へ移転。関口町社屋は東京支店営業所となる。 | 社内 | |
| 5月 | 横綱双葉山に「ネオネオギー」の商品名入り化粧まわし贈呈、双葉山お礼に来社 | 社内 | |
| 7月7日 | 日中戦争勃発 | 業界・社会一般 | |
| 8月 | 共成会機関誌『共成通報』発刊 | 社内 | |
| 9月11日 | 後楽園球場開場 | 業界・社会一般 | |
| 9月 | 貼り薬「メンフラ」発売 | 社内 | |
| 9月 | 大阪支店、9月の売上高と回収高ともに本社を抜く | 社内 | |
| 9月 | 愛媛配給所を四国出張所と改称し、香川県丸亀市へ移す | 社内 | |
| 10月 | 社員の親睦機関「東京支店正交会」結成 | 社内 | |
| 10月 | 造血栄養剤「パナギンブルート」発売 | 社内 | |
| 10月 | 昭和3年以来の取引先向け機関誌『大正リポート』を『薬店界』と改題。第3種郵便の許可を得る | 社内 | |
| 11月6日 | 日独伊防共協定調印 | 業界・社会一般 | |
| - | 補血強壮剤「ヘモグロビン錠」(単味・キナ・グアヤコール等の5種)と、これの液剤「ヘモグロザフト」(5種)を発売 | 社内 | |
| - | 業界紙、大正製薬の業績悪化を報道 | 社内 | |
| - | 1基サルファ剤「ゲリゾン」(山之内)発売 | 業界・社会一般 | |
| - | クレブス(英)、TCA回路を発見 | 業界・社会一般 | |
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 内務省、社会局・衛生局を廃し厚生省設置(初代厚生大臣 木戸幸一) | 業界・社会一般 |
