大日本製薬(株)『大日本製薬六十年史』(1957.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
10月26日 取締役会・資本金を二億円増加して、新資本金を四億円とする。但し、その内二割は再評価積立金より振替払込に充当し、無償交付 当社六十年の歩み
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
1月24日 定時株主総会 桧山実、下野長利、取締役に選任 取締役社長森益蔵、社長及び代表取締役を辞任して、取締役会長に就任 専務取締役宮武徳次郎、社長に就任 当社六十年の歩み
4月22日 取締役研究部長加藤貞武、欧米薬業界視察のため、米国及び欧洲へ出張 当社六十年の歩み
4月 医薬分業実施 内外事情
5月1日 東京都板橋区志村所在の旧東京工場を売却 当社六十年の歩み
7月25日 監査役増田敬吾、辞任 定時株主総会・住友生命保険相互会社専務取締役銅金欆一、監査役に選任 当社六十年の歩み
8月3日 欧米出張中の取締役研究部長加藤貞武、帰朝 当社六十年の歩み
10月1日 堀川の大阪工場分工場を堀川倉庫と改称 当社六十年の歩み
10月13日 取締役会・資本金を四千万円増加して、新資本金を四億四千万円とする。但し払込金全額を再評価積立金より振替充当する。(全額無償交付) 当社六十年の歩み
10月 日ソ国交回復の共同宣言に調印 内外事情
11月 南極観測船宗谷、東京港出発 内外事情
12月7日 テレビによる広告放送開始(大阪) 当社六十年の歩み
12月 国連加盟 内外事情
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月25日 福岡及び札幌出張所を夫々福岡支店及び札幌支店と改称 当社六十年の歩み
1月25日 取締役細川忠之、常務取締役に選任 当社六十年の歩み
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