興亜石油(株)『興亜石油60年史』(1996.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
4月21日 日石、カルテックスと原油委託精製契約締結 業界・一般事項
4月25日 資産再評価法公布 業界・一般事項
5月10日 外資導入に関する法律・改正商法公布 業界・一般事項
5月29日 当社株式、東京証券取引所に上場(30.1.22広島、30.4.20大阪の各証券取引所にも上場) 当社事項
5月31日 石油製品元売業務に関連し、営業所(東京・中国)、出張所(東北・東海・近畿・九州)、事務所(下関)を設置 当社事項
5月 会社経理応急措置法にょる再建整備、完了。特別経理会社の指定解除 当社事項
6月15日 GHQ、旧陸燃の貯油施設(8基4万9,600(kl))の一時使用を許可 当社事項
6月25日 朝鮮戦争勃発 業界・一般事項
6月 麻里布製油所、熱分解装置(3,000BD)完成 当社事項
6月 横浜製油所、日石・横浜製油所のサンノーキン・バレー原油を原料として潤滑油受託精製開始(9月まで) 当社事項
7月5日 GHQ、麻里布製油所の3,000BDの操業を許可(操業開始は、原油入手次第) 当社事項
7月27日 カルテックスとの資本提携を取締役会決議(8.25臨時株主総会で承認) 当社事項
8月1日 三菱石油・川崎製油所、操業再開 業界・一般事項
8月16日 麻里布製油所に戦後第一船ラム・リバー号入港(アラビア原油1万8,000(kl)積) 当社事項
8月22日 麻里布製油所、常圧蒸留装置の運転を開始(9.27熱分解蒸留装置、運転開始) 当社事項
8月28日 麻里布製油所再開式挙行 当社事項
9月14日 キジヤ台風により錦帯橋流失(28.5,3復旧) 業界・一般事項
10月27日 カルテックスと原油売買契約を締結 当社事項
11月10日 外資委員会とGHQ、カルテックスの当社との資本提携を許可。当社、資本金を2億6,000万円に増資、カルテックス・オイル・プロダクツ・カンパニー、株式の50%を取得 当社事項
11月30日 第34回定時株主総会において、現役員全員辞任(取締役11人、監査役2人)、新役員(取締役14人、内カ社側7人、監査役3人、内カ社側1人)を選出 当社事項
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