ブリヂストンタイヤ(株)『ブリヂストンタイヤ五十年史 : 資料』(1982.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
4月 ジャワのグッドイヤー工場の経営を軍より委託される 社内事項
4月 米軍機、日本初空襲 社会一般
5月 日野重工業(後の日野自動車工業)設立 業界事項
6月 鐘淵紡績久留米工場を買収し、久留米第2工場とする。高圧耐油ホース、Vベルト、防振ゴム、戦車用パッキング、防弾タンクなどを製造 社内事項
6月 ミッドウェー海戦 社会一般
8月 第1次ソロモン海戦 米軍、ガダルカナル島上陸 社会一般
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月 ゴム統制会設立(日本自動車タイヤ工業組合を吸収) 業界事項
1月 日本ダンロップ護謨、社名を中央ゴム工業に変更 業界事項
2月 ガダルカナル島より日本軍撤退 社会一般
3月 スラバヤのナゲルゴム工場の経営を軍より委託される 社内事項
6月 学徒戦時動員体制成立 社会一般
7月 久留米工場内に合成ゴム工場の建設着手(終戦により未完成) 社内事項
7月 東京都制実施 社会一般
8月 大東ゴム工業設立(上海) 社内事項
8月 旭工場(佐賀県三養基郡旭村)竣工。航空機用車輪製造開始 社内事項
9月 イタリア、無条件降伏 社会一般
10月 横浜工場でパッキング、航空機用耐油ホース、潜水艦用防振ゴム製造開始 社内事項
10月 軍需会社法、統制会社令公布 社会一般
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
3月 ゴム資材統制会社設立 業界事項
4月 軍需会社の指定をうける 社内事項
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