ブリヂストンタイヤ(株)『ブリヂストンタイヤ五十年史 : 資料』(1982.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
4月 日本足袋、社名を日本ゴムに変更 業界事項
4月 東京自動車工業(後のいすゞ自動車)設立 業界事項
5月 本社を久留米市から東京市麹町区内幸町1丁目3番地 高千穂ビルに移す。東京支店廃止 社内事項
7月 大阪、名古屋両出張所を支店に昇格 社内事項
7月 日華事変起こる(蘆溝橋事件) 社会一般
8月 トヨタ自動車工業設立 業界事項
9月 Vベルト、ゴムホースの製造開始 社内事項
10月 陸軍用航空機タイヤ試作開始 社内事項
11月 日独伊3国防共協定締結 社会一般
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 日本自動車タイヤ工業組合設立 業界事項
4月 日本ゴム横浜工場を継承し、当社横浜工場とする。再生ゴムの製造開始 社内事項
4月 国家総動員法公布 社会一般
4月 電力国家管理法公布 社会一般
7月 ゴム配給統制規則公布 業界事項
12月 大連、青島に支店開設 社内事項
12月 定款を変更し、決算期を2月から12月に変更 社内事項
12月 梅野研究所、クロロプレン系合成ゴムの重合に成功し、「マストン」(MUSTONE)と名付ける 社内事項
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
1月 軍および官庁用を除き、乗用車の生産中止 業界事項
3月 日本タイヤ協会解散(業務は日本自動車タイヤ工業組合が継承) 業界事項
3月 賃金統制令公布 社会一般
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