ブリヂストンタイヤ(株)『ブリヂストンタイヤ五十年史 : 資料』(1982.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
10月 日本護謨工業組合連合会設立 業界事項
12月 金輸出再禁止 社会一般
- ・タイヤ販売に品質責任保証制を採用 社内事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月 当社タイヤ、商工省優良国産品に認定される 社内事項
1月 日本護謨協会設立 業界事項
1月 上海事変起こる 社会一般
3月 「満州国」建国宣言 社会一般
5月 5・15事件 社会一般
7月 谷口鉄工所を買収し、タイヤモールド製作のための工作所(後の旭製鋼所)開設 社内事項
11月 フォード本社のタイヤテストに合格、日本フォード社納入適格品に認定される。続いて日本ゼネラル・モータース、クライスラー社にも採用される 社内事項
12月 東南アジア、インド、豪州、ニュージーランドなどの海外市場調査実施。調査と並行して輸出開始(三井物産扱い) 社内事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月 久留米市京町に1万1,000坪(3万6,300m2)の工場用地入手 社内事項
1月 ドイツにヒットラー内閣成立 社会一般
2月 日本、国際連盟脱退 社会一般
3月 新工場着工 社内事項
8月 東京、大阪、大連に出張所を開設し、台湾に駐在員をおく 社内事項
8月 商務部に海外課を新設し、自主輸出体制をととのえる 社内事項
10月 ドイツ、国際連盟脱退 社会一般
12月 自動車製造(後の日産自動車)設立 業界事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月 本社を久留米市京町105番地に移す 社内事項
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