※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | ・牧山工場で局方重曹の本格的生産を開始 | 旭硝子関連 | |
10月24日 | ・ニューヨーク株式市場大暴落。世界大恐慌始まる | 社会一般 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | ・金の輸出解禁 | 社会一般 | |
4月22日 | ・ロンドン海軍軍縮条約調印 | 社会一般 | |
7月5日 | ・ピッツバーグ式平板引上法の特許実施権を獲得 | 旭硝子関連 | |
7月5日 | ・米国コーニング・グラス・ワークス社からコルハート煉瓦製造の特許実施権を取得 | 旭硝子関連 | |
10月16日 | ・岩崎俊弥社長逝去(享年50) | 旭硝子関連 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月14日 | ・本社を東京市麹町区丸ノ内2丁目6番地(八重洲ビル)に移転 | 旭硝子関連 | |
3月16日 | ・山田三次郎常務取締役、取締役会長に就任 | 旭硝子関連 | |
4月15日 | ・鶴見工場のガラス製造法をピッツバーグ式に改良(第1号工場)し、製造を開始 | 旭硝子関連 | |
9月18日 | ・満州事変起こる | 社会一般 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | ・満州国、建国宣言 | 社会一般 | |
5月15日 | ・5・15事件 | 社会一般 | |
6月1日 | ・尼崎工場内にコルハート煉瓦工場を建設し、製造を開始 | 旭硝子関連 | |
11月26日 | ・牧山第1号工場をフルコール式に改造し、製造を開始 | 旭硝子関連 | |
12月 | ・鶴見工場で磨板ガラスを製造し、試販を開始 | 旭硝子関連 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月30日 | ・ヒトラー、独首相に就任(ナチス政権獲得) | 社会一般 | |
3月27日 | ・日本、国際連盟から脱退 | 社会一般 | |
7月 | ・牧山工場内にアンモニア法による苛性ソーダ工場を建設し、製造を開始 | 旭硝子関連 | |
10月20日 | ・牧山第2号工場をフルコール式に改造し、製造を開始 | 旭硝子関連 |