旭硝子(株)『旭硝子100年の歩み : 伝統・創造・革新. 資料編』(2007.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
12月11日 ・創立25周年を記念し、旭化学工業奨励会(後に(財)旭硝子工業技術奨励会、現・(財)旭硝子財団)を設立(翌年2月1日設立認可) 旭硝子関連
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
3月 ・満州国にて帝政を実施。溥儀、皇帝となる 社会一般
4月 ・帝国人絹疑獄事件発覚(帝人事件) 社会一般
5月14日 ・牧山工場内に局方重曹工場を新設し、製造を開始 旭硝子関連
8月6日 ・日本タール工業(株)(1936年10月29日、日本化成工業(株)と改称)を三菱鉱業(株)(現・三菱マテリアル(株))との折半出資により設立 旭硝子関連
9月17日 ・資本金を2,000万円に増資(第4回増資金750万円) 旭硝子関連
9月17日 ・牧山ソーダ工場で純無水炭酸ソーダの製造を開始 旭硝子関連
9月21日 ・尼崎工場は関西大暴風雨(室戸台風)により甚大な損害を被る。同月27日に復旧し、作業を開始 旭硝子関連
9月21日 ・室戸台風、関西を襲う。死者・行方不明3,036人 社会一般
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
1月 ・美濃部達古の天皇機関説、問題となる 社会一般
3月 ・満州への移民、始まる 社会一般
7月20日 ・牧山工場内にセスキ炭酸ソーダ工場を建設し、製造を開始 旭硝子関連
9月1日 ・鶴見工場内に型板工場を建設(型板第1号工場)し、製造を開始 旭硝子関連
9月3日 ・鶴見工場内にフォード式による磨板工場を建設(磨板第1号工場)し、製造を開始 旭硝子関連
11月 ・青年学校が開校 社会一般
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月15日 ・旭ラッカー製造所を当社から分離し、(株)旭ラッカー製造所を設立(同年5月1日、同社は鉛粉塗料(株)と合併し、大日本塗料(株)と改称) 旭硝子関連
2月26日 ・2.26事件起こる 社会一般
5月5日 ・旭硝子試験所を横浜市鶴見区弁天町に新築移転 旭硝子関連
5月22日 ・満州曹達股份有限公司(後に満州曹達(株))を南満州鉄道(株)その他と共同設立 旭硝子関連
6月10日 ・東京出張所および大阪出張所を東京支店、大阪支店に昇格 旭硝子関連
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