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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 第二次山県有朋内閣成立。 | 一般事項 | |
| 12月 | 米西媾和条約締結。 | 一般事項 | |
| - | 石川県七尾港に北陸セメント株式会社設立 | 一般事項 | |
| - | 浅野セメント合資会社門司工場に本邦最初のチューブミル据付。 | 一般事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 天津、膠州灘方面へ新販路を開拓す。 | 我社関係 | |
| 4月 | 東京に出張店を設置す。 | 我社関係 | |
| 4月 | 河辺国作等愛知県渥美郡野田村に仁崎セメント株式会社を設立(明治三十三年解散)。 | 一般事項 | |
| 5月 | 旅順方面一手販売を長崎田原商店に託す。 | 我社関係 | |
| 10月 | 職工の一部に本部最初の八時間三交替制を実施す。 | 我社関係 | |
| 10月 | 南阿戦争勃発。 | 一般事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日本ポルトランドセメント業技術会組織さる。 | 一般事項 | |
| 3月 | 米国金本位制を採用す。 | 一般事項 | |
| 4月 | 新工場落成式を挙行、毛利元昭公、井上馨侯、和田維四郎、仙石貢等の名士臨場。 | 我社関係 | |
| 6月 | 支那に義和団事件起る(十二月媾和成立)。 | 一般事項 | |
| 9月 | 鈴木辰次郎岡山セメント株式会社を譲受け山陽セメント株式会社と改称(吉川セメント株式会社の前身)。 | 一般事項 | |
| 10月 | 第四次伊藤博文内閣成立。 | 一般事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 京阪財界に恐慌起り各銀行取付を受く。 | 一般事項 | |
| 5月 | 山陽鉄道株式会社本線神戸下関間全通。 | 一般事項 | |
| 6月 | シベリヤ鉄道南満州支線営業開始。 | 一般事項 | |
| 6月 | 京釜鉄道会社設立。 | 一般事項 |
