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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日銀公定歩合1厘引上げ(日歩1銭6厘) | 一般 | |
| 7月 | 八幡製鉄所、銑鉄部高炉セメント工場建設 | 業界 | |
| 10月 | 日銀公定歩合1厘引上げ(日歩1銭7厘) | 一般 | |
| 11月 | 小野田社小野田工場に大型回転窯(径2.5×長さ60m)新設 | 業界 | |
| 11月 | 日銀公定歩合1厘引上げ(日歩1銭8厘) | 一般 | |
| 12月 | 日銀券発行高426百万円 | 一般 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 第2次大隈重信内閣成立 | 一般 | |
| 7月 | 日銀公定歩合2厘引上げ(日歩2銭) | 一般 | |
| 7月 | 第1次世界大戦 | 一般 | |
| 10月 | 上武鉄道、大宮町まで開通 | 当社 | |
| 12月 | 日銀券発行高385百万円 | 一般 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 浅野社、北海道セメント(株)(上磯工場)を合併、生石灰焼成法を採用 | 業界 | |
| 11月 | 大正天皇、即位礼挙行 | 一般 | |
| 12月 | 日銀券発行高430百万円 | 一般 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 秩父郡大宮町、秩父町と改称 | 当社 | |
| 2月 | 上武鉄道(株)、秩父鉄道(株)と社名変更 | 当社 | |
| 4月 | 日銀公定歩合2厘引下げ(日歩1銭8厘) | 一般 | |
| 7月 | 日銀公定歩合2厘引下げ(日歩1銭6厘) | 一般 | |
| 10月 | 小野田社小野田工場、白色ポルトランドセメントの生産開始 | 業界 | |
| 10月 | 寺内正毅内閣成立 | 一般 |
