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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 小野田社、小野田工場に回転窯余熱発電装置設置 | 業界 | |
| 12月 | 日銀券発行高1,439百万円 | 一般 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日本ポルトランドセメント同業会、袋入りセメントの重量を127ポンド(57.6キログラム)、95ポンド(43.1キログラム)の2種とする | 業界 | |
| 4月 | 改正度量衡法公布(メートル法採用、大正13年7月施行) | 一般 | |
| 11月 | 高橋是清内閣成立 | 一般 | |
| 12月 | 日銀券発行高1,546百万円 | 一般 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 秩父鉄道、全線電化完了 | 当社 | |
| 2月 | ワシントン海軍軍備制限条約調印 | 一般 | |
| 6月 | 豊国社、名古屋社(名古屋工場)・佐賀セメント(株)(佐賀工場)を合併 | 業界 | |
| 6月 | 大分社、旭社(由良工場)を合併 | 業界 | |
| 6月 | 加藤友三郎内閣成立 | 一般 | |
| 8月3日 | 渋沢栄一、和田豊治、小倉常吉等、諸井恒平、柿原定吉の案内にて工場予定地、原石山等を視察 | 当社 | |
| 10月 | 日本橋区三代町の日本煉瓦ビル3階に秩父セメント(株)創立事務所を設置 | 当社 | |
| 12月 | 日銀券発行高1,558百万円 | 一般 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日本工業倶楽部において創立総会開催、定款制定//本社・東京市日本橋区三代町六番地(日本煉瓦ビルディング内)、資本金500万円、株数100,000株、諸井恒平、大友幸助、小倉常吉、渡辺勝三郎、柿原定吉、塚口慶三郎、楠本武俊、浅野泰治郎、三輪善兵衛取締役、根津嘉一郎、増田明六、鈴木六郎監査役就任 | 当社 | |
| 2月5日 | 第1回重役会開催、諸井恒平取締役社長、大友幸助常務取締役、和田豊治相談役就任 | 当社 | |
| 2月 | 取締役会規程制定 | 当社 | |
| 2月 | 丸の内ビルディング竣工 | 一般 | |
| 3月 | 工場用地、原料用地の買収開始 | 当社 | |
| 3月 | 秩父工場主要機械発注 | 当社 |
