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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月22日 | 一七職種に男子就業制限 | 一般参考事項 | |
| 10月1日 | 四日市工場に強化炉を設置、強化ガラスの試作を開始 | 当社関係事項 | |
| 10月30日 | 企業整備により二島工場一号窯および尼崎工場普通板ガラス熔槽を廃棄し、二島工場二号窯を白板ガラス製造用に転用、三号窯休止設備となる | 当社関係事項 | |
| 10月30日 | 板硝子製造企業整備要綱が出され各社設備を縮小 | 業界関係事項 | |
| 10月 | 普通板ガラスの受注寸法を並厚七種、三ミリ厚七種、五ミリ厚八種に限定 | 当社関係事項 | |
| 11月1日 | 板ガラスの公定価格改訂告示 | 業界関係事項 | |
| 11月1日 | 軍需省設置 | 一般参考事項 | |
| 11月16日 | 奈良県生駒郡の森博太郎と珪石購入契約締結 | 当社関係事項 | |
| 11月26日 | 尼崎工場の型板窯を改造し、白板ガラスの製造を計画 | 当社関係事項 | |
| 11月30日 | 四日市工場にオートクレープ設置 | 当社関係事項 | |
| 12月15日 | 社長制を採用、常務取締役中村文夫、社長に就任、取締役宇田頴・占部保・沢村揚世、常務取締役に就任 | 当社関係事項 | |
| 12月17日 | 軍需会社法施行 | 一般参考事項 | |
| 12月25日 | 取締役翁長良保退任 | 当社関係事項 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 四日市工場磨工場、軍需省の管理となる | 当社関係事項 | |
| 1月15日 | 軍需省、板硝子配給統制要綱を発表 | 業界関係事項 | |
| 1月17日 | 軍需会社第一次指定、一五〇社 | 一般参考事項 | |
| 1月18日 | 軍需融資指定金融機関制度を決定 | 一般参考事項 | |
| 1月25日 | 定款を変更し、三月・九月決算に改める | 当社関係事項 | |
| 1月25日 | 森本貫一、取締役に就任 | 当社関係事項 | |
| 1月31日 | 二島工場、普通板ガラスの生産を休止 | 当社関係事項 |
