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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | 山本内閣成立 | 一般参考事項 | |
| - | ベルギー人フルコール、フルコール式板引法による工場を建設 | 業界関係事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 第二次大隈内閣成立 | 一般参考事項 | |
| 7月10日 | 旭硝子、牧山工場を建設しラバース式機械吹法により製造を開始 | 業界関係事項 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦起る | 一般参考事項 | |
| 9月23日 | 益田熊太郎、ユニオン硝子製造所を尼崎に設立 | 業界関係事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | 中国政府に二一カ条要求を提出 | 一般参考事項 | |
| 11月10日 | 大正天皇即位式 | 一般参考事項 | |
| 12月28日 | ユニオン硝子製造所、ユニオン硝子株式会社となる | 業界関係事項 | |
| 12月28日 | 東京製壜合資会社、板ガラス製造を開始 | 業界関係事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月15日 | 大正硝子株式会社、大阪に設立 | 業界関係事項 | |
| 4月16日 | 旭硝子、尼崎工場で耐火煉瓦の製造を開始 | 業界関係事項 | |
| 5月18日 | リビー・オーエンス・シートグラス・カンパニー設立 コルバーン法の特許権をすべて取得 | 業界関係事項 | |
| 6月7日 | 杉田与三郎、日本硝子工業株式会社を大阪に設立 | 業界関係事項 | |
| 6月16日 | 旭硝子、鶴見工場を建設しラバース式機械吹法により製造開始 | 業界関係事項 | |
| 6月 | 伊藤電気化学、大阪で板ガラスを製造 | 業界関係事項 | |
| 7月21日 | 大正硝子、ユニオン硝子を合併して極東硝子株式会社を設立(のちに極東硝子工業株式会社と改称) | 業界関係事項 | |
| 9月1日 | 工場法施行 | 一般参考事項 | |
| 10月9日 | 寺内内閣成立 | 一般参考事項 | |
| 11月11日 | 益田熊太郎、再び株式会社ユニオン硝子製造所を尼崎に設立 | 業界関係事項 |
