日本板硝子(株)『日本板硝子株式会社五十年史』(1968.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
10月22日 有力ガラス商を招待、二島工場を披露 当社関係事項
11月1日 東京市京橋区銀座に東京販売店を開設 当社関係事項
11月 先代住友吉左衛門、二島工場を見学 当社関係事項
12月3日 二号窯操業開始 当社関係事項
12月7日 旭硝子、尼崎工場のガラス部門を閉鎖 業界関係事項
12月10日 住友電線製造所(住友電気工業の前身)株式会社に組織変更 一般参考事項
12月25日 監査役馬越恭平退任 当社関係事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
2月26日 住友総本店を改組、住友合資会社設立 一般参考事項
3月 リビー社、アレンを当社に派遣 当社関係事項
4月11日 度量衡法改正公布、13年7月1日からメートル法を実施 一般参考事項
4月 摺加工を開始し、結霜加工設備を設ける 当社関係事項
4月 ベルギー品の安値輸入により板ガラスの市場暴落 業界関係事項
5月1日 二島工場初の工場記念日(休日) 当社関係事項
5月1日 二島工場の従業員親睦団体「日米会」発足 当社関係事項
5月19日 ダウソン式ガス発生炉二基の使用を開始 当社関係事項
5月23日 三号窯操業開始 当社関係事項
6月1日 工場組織改正 当社関係事項
6月14日 本社を大阪市東区淡路町三丁目二〇番地住友銀行備後町支店ビルに移転 当社関係事項
7月24日 一号窯初めて定期修繕に入り、8月26日終る 当社関係事項
9月 太陽曹達、マガジソーダ灰を輸入 ブランナーモンド社とのダンピング競争始る 業界関係事項
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