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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ニコライ堂竣工(コンドル設計) | 業界・一般 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 河村煉瓦創業 | 業界・一般 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 碓氷峠アブト式鉄道開通 | 業界・一般 | |
| 6月 | 滞貨500万個超え販売意のごとくならず3基中2基を操業休止 | 当社 | |
| - | 石黒煉瓦創業 | 業界・一般 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 従来の理事名を取締役と改める//取締役会長 渋沢栄一、取締役 益田孝、藤本文策 | 当社 | |
| 6月 | 工場深谷駅間に専用人車鉄道開道 | 当社 | |
| 8月 | 日清戦争勃発 | 業界・一般 | |
| 10月 | 海軍省庁舎竣工(コンドル設計) | 業界・一般 | |
| 11月 | 取締役 藤本文策逝去 | 当社 | |
| 12月 | 三菱第一号館竣工(曽弥達造・コンドル設計) | 業界・一般 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 司法省竣工(ベックマン・エンデ設計) | 業界・一般 | |
| 4月 | 堀江助保取締役就任 | 当社 | |
| 4月 | 日清戦争終結 | 業界・一般 | |
| 5月 | 工場深谷駅間汽車輸送認可 | 当社 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日本銀行竣工(辰野金吾設計) | 業界・一般 | |
| 10月 | 東京刑事地方裁判所竣工(ハルトウング設計) | 業界・一般 | |
| 10月 | 讃岐煉瓦創業 | 業界・一般 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 貨幣法公布(金本位制確立) | 業界・一般 | |
| - | 日清戦役後洋風建築ブームは煉瓦需要を旺盛にし、各地に工場の新設、増設相次いだが、たちまち経済界の困難に当面、煉瓦業界も恐慌を来たし倒産するものが続出した | 業界・一般 |
