(株)神戸製鋼所『神戸製鋼70年. [本編]』(1974.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
3月 ロシア革命起こる 一般事項
3月 資本金を500万円に増資
7月 門司工場新設
7月 製鉄業奨励法公布 一般事項
- 2,000トン水圧プレス増設に着手
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
3月 スイス、ズルツァー社から2サイクル・ディーゼルエンジンの技術導入
4月 日米船鉄交換契約に成功 金子直吉略年表
4月 日米船鉄交換契約成立 一般事項
4月 軍需工業動員法公布 一般事項
8月 米騒動起こり鈴木商店焼き打ちされる 金子直吉略年表
8月 米騒動起こる、このとき鈴木商店焼き打ちされる 一般事項
9月 資本金を1,000万円に増資
9月 原敬の政党内閣成立 一般事項
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月 脇浜埋立工事ほぼ完了、これを神鋼海岸工場と呼称することに決定
1月 パリで講和会議開催 一般事項
4月 イギリス、シーガー社から炭酸ガス式冷凍機の技術導入(わが国最初)
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 国際連盟発足 一般事項
5月 第1回メーデー行なわれる 一般事項
12月 取締役社長鈴木岩治郎辞任し、元海軍技術本部長海軍中将伊藤乙次郎、3代取締役社長に就任
- 鈴木商店の資本金を五〇〇〇万円に増資、製鋼、造船、人絹、肥料、染料、ビール、海運、倉庫、その他実に多くの業種にわたり会社を設立経営 金子直吉略年表
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