(株)神戸製鋼所『神戸製鋼70年. [本編]』(1974.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
4月 鈴木商店倒産 金子直吉略年表
4月 株式会社鈴木商店、整理を発表
10月 ソリッド・インジェクション・ディーゼルエンジン製作(わが国最初)
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月 専務取締役に就任 田宮嘉右衛門略年表
3月 取締役社長伊藤乙次郎辞任し、元海軍主計中将永安晋次郎、4代取締役社長に就任
10月 神戸製鋼所整理案にもとづき資本金を1,000万円に減資、ただちに2,000万円に増資
- 50K電気ショベル製作(わが国最初)
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
8月 取締役に就任 浅田長平略年表
10月 ニューヨーク株式暴落、世界恐慌始まる 一般事項
11月 播磨造船工場を分離し、株式会社播磨造船所設立
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月 ロンドン軍縮会議開催 一般事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
9月 満州事変起こる 一般事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
3月 満州国建国宣言を発表 一般事項
5月 5・15事件起こる 一般事項
- 小型高速ディーゼルエンジン製作(毎分1,200回転、わが国最初)
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月 ドイツにヒットラー内閣成立 一般事項
3月 日本、国際連盟脱退 一般事項
3月 アメリカでニューディール政策始まる 一般事項
4月 第2線材工場完成
- 7,600馬力舶用ディーゼルエンジン製作(わが国最初)
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