(株)神戸製鋼所『神戸製鋼70年. [本編]』(1974.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
8月 神戸製鋼所五代社長に就任 田宮嘉右衛門略年表
8月 常務取締役に就任 浅田長平略年表
8月 取締役社長永安晋次郎辞任し、専務取締役田宮嘉右衛門、5代取締役社長に就任
- 200K電気ショベル製作(わが国最大)
- 大型ロータリーキルン製作(38m×74m、わが国最大)
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
- 自動流体変速機製作(わが国最初)
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月 株式会社満州鋳鋼所設立決定
2月 2・26事件起こる
6月 高知電気工業株式会社設立 一般事項
- 1,000気圧1,600馬力7段ガス圧縮機製作(わが国最高圧力)
- 250気圧5,000馬力水素ガス圧縮機製作(わが国最大馬力)
- ハンマークラッシャー製作(わが国最大容量)
- 2,000トン竪型カーボンプレス製作(わが国最大容量)
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
4月 名古屋工場完成
7月 日中戦争起こる 一般事項
8月 資本金を4,500万円に増資
11月 日独伊防共協定調印 一般事項
- 4,500トン熱盤プレス製作(わが国最大容量)
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
2月 鉄鋼統制協議会設立 一般事項
3月 ドイツ、オーストリアを併合 一般事項
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