清水建設(株)『清水建設百七十年』(1973.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
5月 三菱鉱業と共同出資してセイライト工業株式会社を設立 当社のあゆみ-一般
6月 閣議、資本取引自由化基本方針を決定 社会の動き
7月 社長吉川清一、モントリオール万国博ならびに英国原子力発電所視察のため欧米出張(八月、帰国) 当社のあゆみ-一般
7月 第一次資本取引自由化(建設コンサルタント業・建築設計監理業、第一類業種となる) 社会の動き
8月 職員等発明考案取扱規則、制定 当社のあゆみ-一般
8月 公害対策基本法公布・施行 社会の動き
10月 会長清水正雄、黄綬褒章を受章 当社のあゆみ-一般
10月 元首相吉田茂、死去(三一日、国葬) 社会の動き
11月 専務野地紀一、副社長に、常務白井周二、専務に、取締役小高一、常務に就任、副社長城戸七太郎、辞任して常任顧問となり、常務玉真秀雄は退任して常任監査役に就任 当社のあゆみ-一般
11月 日本建設業団体連合会、設立 社会の動き
- HPCプレハブ工法「KS工法」を開発(川崎製鉄と共同) 当社のあゆみ-技術
- 巨大船の浮沈式繋留ブイの模型実験を実施(公開) 当社のあゆみ-技術
- シールド掘進時にレーザー光線装置を使用(森ケ崎シールド) 当社のあゆみ-技術
- スライディングフォーム工法の油圧式ジャッキとヨークを開発(増田製粉サイロ) 当社のあゆみ-技術
- 鋼製仮設「フライングショア」を採用(日産自動車ビル) 当社のあゆみ-技術
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
1月 大阪支店、量産住宅部を新設 当社のあゆみ-一般
4月 東パキスタン・チッタゴン漁港建設工事、受注 当社のあゆみ-一般
5月 取締役牧野津多夫、常務に就任 当社のあゆみ-一般
5月 十勝沖地震で北海道・東北地方に被害 社会の動き
6月 量産住宅大阪工場、完成 当社のあゆみ-一般
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