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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 三菱財閥朝鮮兼二浦の製鉄所建設に着手 | 一般の動き・鉄鋼界の動き | |
| 12月 | 日本鋼管,平炉火入れ | 一般の動き・鉄鋼界の動き | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 鉄鋼材の輸入杜絶して価格大暴騰 | 一般の動き・鉄鋼界の動き | |
| 7月 | 田中亜鉛鍍金工場,大阪市西区南境川町790に境川分工場設置 | 日亜製鋼のあゆみ | |
| 7月 | 英でステンレス鋼発明 | 一般の動き・鉄鋼界の動き | |
| 7月 | 第1次世界大戦勃発 | 一般の動き・鉄鋼界の動き | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 本社事務所およよび[および]工場附属設備拡張 | 大阪鉄板のあゆみ | |
| 10月 | 本渓湖1号高炉火入れ | 一般の動き・鉄鋼界の動き | |
| 11月 | 山口県大華村奈切に徳山分工場設置を決定 | 大阪鉄板のあゆみ | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 徳山分工場起工式 | 大阪鉄板のあゆみ | |
| 7月 | 大阪鉄板製造株式会社と商号変更 | 大阪鉄板のあゆみ | |
| 7月 | 岩井勝次郎,取締役社長に就任 | 大阪鉄板のあゆみ | |
| 8月 | 資本金を100万円に増資 | 大阪鉄板のあゆみ | |
| 8月 | 工場法施行 | 一般の動き・鉄鋼界の動き | |
| 8月 | 電気製鋼(現在の大同製鋼)設立 | 一般の動き・鉄鋼界の動き | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 境川分工場を出資し,平浪鉄板鍍金合名会社設立 | 日亜製鋼のあゆみ | |
| 3月 | 大阪市西区南境川町790に日本亜鉛鍍金株式会社創立(資本金25万円) | 日亜製鋼のあゆみ | |
| 3月 | 中山弘一,専務取締役に就任 | 日亜製鋼のあゆみ | |
| 4月 | 平浪鉄板鍍金合名会社の事業一切の買収を決議 | 日亜製鋼のあゆみ | |
| 4月 | 田中徳松,取締役に就任 | 日亜製鋼のあゆみ |
