※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月14日 | 28年度経済白書(自立経済達成の条件)発表 | 一般事項 | |
7月27日 | 朝鮮動乱終結(休戦協定調印) | 一般事項 | |
7月 | 当社、富士、川鉄、住金、神鋼5社、ヒューゴニュー社と米国屑15万トン購入契約締結、米国屑大量輸入の端緒 | 当社事項 | |
8月17日 | 電気メッキブリキ製造に関する技術をU.S.スチール社から導入 | 当社事項 | |
8月 | 当社、富士等鉄鋼6社によるフィリピン鉄鉱山調査 | 当社事項 | |
9月1日 | 独占禁止法改正法施行(不況・合理化カルテル認可等) | 一般事項 | |
9月16日 | 当社、富士、鋼管によるニューヨーク共同事務所設置 | 当社事項 | |
10月10日 | 香港馬鞍山鉄鉱山の選鉱設備建設に50万ドル融資保証し、30年以降年間12万トン5ヵ年の契約締結 | 当社事項 | |
10月18日 | ガス発生炉全面休止、平炉全基重油切替え完了 | 当社事項 | |
10月 | 米国国際通商局、米本土鉄屑対日輸出許可発表 | 一般事項 | |
11月12日 | 世界銀行調査団来日 | 一般事項 | |
11月24日 | 洞岡第1DL式焼結稼働 | 当社事項 | |
11月30日 | 可縮性のあるTH型坑枠鋼の製造組立てに関する技術を西独ボフマー・アイゼンヒュッテ・ハインツマン社から導入(30年12月6日認可) | 当社事項 | |
12月1日 | 組合、年末賞与回答を不満とし72時間スト突入 | 当社事項 | |
12月16日 | 戸畑第1ボンデライン稼働 | 当社事項 | |
12月 | 日鉄化学工業に資本参加 | 当社事項 | |
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 富士製鉄・広畑コールドストリップミル操業開始 | 一般事項 | |
2月 | 日鉄八幡港運に資本参加 | 当社事項 | |
3月4日 | 洞岡5トン試験転炉操業開始(横吹き、12月16日から上吹き) | 当社事項 | |
3月8日 | 日米相互防衛援助協定(MSA協定)調印 | 一般事項 |